第2期(2012年11月期)決算説明会資料

 

第2期(2012年11月期)
決算説明会資料

1. 第2期(2012年11月期)
  運用トピックス

2. 第2期(2012年11月期)
  決算概要

3. 第3期(2013年5月期)、
  第4期(2013年11月期)
  業績予想

4. 今後の成長戦略

ディスクレーマー

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ディスクロージャー資料




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まず始めに、第2期のトピックスについてご説明致します。

本投資法人は、昨年6月13日にエクイティー908億円、借入770億円を調達、同日に18物件を1,704億円で取得し、東証REIT市場に新規上場致しました。
非常に厳しい環境下でも上場出来ましたのは、皆様のご支援のお陰と感謝しております。
有難うございます。

2つ目は、期中におけるリーシングと資産価値の維持・向上に向けた取り組みについてです。
表にありますように、東京オフィス稼働率が改善した結果、11月末時点における全体の稼働率は99.4% と高稼働を維持しております。
また、修繕工事を一部前倒しして行った結果、資産価値の維持・向上に加え、テナント満足度の向上が図れております。

3つ目の財務活動としては、信用力獲得と日銀を意識し、ローンチ日にJCRから「AA−」の格付を取得致しました。
また、11月末時点における平均金利は0.796%と低利での調達を実施しております。
さらに、本投資法人を広く知っていただく為に、ホームページの充実も図り、2つの会社様から賞を頂くことが出来ました。

このような活動の結果、第2期の1口当たり確定分配金につきましては13,938円と、上場時の予想分配金に比べ1,642円増加致しました。