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第4期の業績予想についてご説明します。 第4期からは、これまで取得価格に含まれ、資産化されていた固都税が全ての物件について費用計上されるのが大きな特徴です。 営業収益は55億64百万円、営業利益33億27百万円、当期純利益29億4百万円、一口当たり分配金は14,151円を計画しております。 営業収益は、一部で賃料減を見込むことなどから第3期予想比で8百万円の減収、営業費において、固都税が4億30百万円計上されること、営業外費用では支払利息をオールインコストの金利1.1%で見込んでいることなどから対第3期予想で、当期純利益は4億23百万円の減益、一口当たりの分配金は第3期と比較し2,061円減少の14,151円を見込んでおります。
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