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分配金の動向です。
第3期の1口当たりの分配金は、物件の通期稼働や上場コストが無くなること等から16,212円を見込んでおりますが、現時点においては全ての物件について固都税が費用計上される第4期の分配金14,151円を本投資法人の巡航ベースと考えた上で、さらに分配金の安定と向上を目指して行きたいと考えております。
具体的な取り組みとしては、外部成長として、1口当たり分配金の安定と向上に繋がる物件取得に注力することと、内部成長として、青山プラザビルの早期リースアップによる稼働率の向上に努めて参ります。
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