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物件取得について、本投資法人は、今後3年から5年の間に資産規模4,000億円に成長することを目指しております。 また、仮にLTVを現状の43%から50%まで引き上げた場合の物件取得余力は260億円となります。
上場後の第2期中においては、新規の物件取得までは至りませんでしたが、303件もの物件情報をいただきました。 左下の表は、カテゴリー別の物件情報数を記載しており、都市型商業施設と東京オフィスで過半の情報を頂いております。 この内、2012年11月末時点で検討を中止していない案件は47件、特に、第2期に不動産鑑定評価等を取得するまで深く検討した物件は2件あります。 守秘義務の関係上、詳細なお話はできませんが、1件については現在(2013年1月16日現在)も検討を継続しております。
その右隣りの表は、情報ルート別の物件情報数です。 スポンサー頼みではなく、運用会社独自の情報ルートで過半となる159件の情報を収集することが出来ております。
今後、スポンサーからのみならず、第三者からも物件の取得が出来るよう、引き続き積極的に活動したいと考えており、運用会社において、1月から物件取得担当を拡充し、4名の専任体制と致しました。
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