第2期(2012年11月期)決算説明会資料

 

第2期(2012年11月期)
決算説明会資料

1. 第2期(2012年11月期)
  運用トピックス

2. 第2期(2012年11月期)
  決算概要

3. 第3期(2013年5月期)、
  第4期(2013年11月期)
  業績予想

4. 今後の成長戦略

ディスクレーマー

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ディスクロージャー資料




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物件取得について、本投資法人は、今後3年から5年の間に資産規模4,000億円に成長することを目指しております。
また、仮にLTVを現状の43%から50%まで引き上げた場合の物件取得余力は260億円となります。

上場後の第2期中においては、新規の物件取得までは至りませんでしたが、303件もの物件情報をいただきました。
左下の表は、カテゴリー別の物件情報数を記載しており、都市型商業施設と東京オフィスで過半の情報を頂いております。
この内、2012年11月末時点で検討を中止していない案件は47件、特に、第2期に不動産鑑定評価等を取得するまで深く検討した物件は2件あります。
守秘義務の関係上、詳細なお話はできませんが、1件については現在(2013年1月16日現在)も検討を継続しております。

その右隣りの表は、情報ルート別の物件情報数です。
スポンサー頼みではなく、運用会社独自の情報ルートで過半となる159件の情報を収集することが出来ております。

今後、スポンサーからのみならず、第三者からも物件の取得が出来るよう、引き続き積極的に活動したいと考えており、運用会社において、1月から物件取得担当を拡充し、4名の専任体制と致しました。