第3期(2013年5月期)決算説明資料

 

第3期(2013年5月期)
決算説明資料

1. 第3期(2013年5月期)
  運用トピックス

2. 第3期(2013年5月期)
  決算概要

3. 第4期(2013年11月期)、
  第5期(2014年5月期)
  業績予想

4. 今後の成長戦略

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始めに、第3期トピックスについてです。
1点目は、上場後はじめて、スポンサー以外の第三者から物件を2件取得致しました。 1月25日に大阪中之島ビル、4月19日に東京オフィスに分類される、TK新橋ビルです。 良い物件が取得できたと思っています。概要は後程ご説明致します。 なお、第3期末での保有物件数は20件、取得合計金額1,813億円となっております。
2点目は、東急不動産グループのリーシング力を最大限に活用した、更なるリーシングの強化についてです。具体的には、上場来課題であった青山プラザビルの100%稼働を達成致しました。この結果、ポートフォリオ全体で99.4%の高稼働を維持しています。
3点目は周到な財務運営及びCSR(企業の社会的責任)への取り組みです。
財務面では、長期金利の動向を注視しながら、低利調達、返済期限の分散化及び財務の安定化のため、短期買入金170億円について、3月に期限前返済の上、2,4,5年で長転を行いました。 また、2物件で、DBJのグリーンビルの認証取得も行いました。
以上の結果、第3期の一口当たり分配金は16,946円と、当初予想から734円増加致しました。

3ページをご覧ください。