2020年5月期(第17期)決算説明資料

 

2020年5月期(第17期)
決算説明資料

目次

1.運用ハイライト
 主要指標ハイライト

2.新型コロナ影響と業績予想
 「APIの成長サイクル」

3.成長戦略
 成長戦略の継続

4.内部成長
 東京オフィス

5.外部成長
 資産入替戦略の継続

6.財務・ESG
 財務の状況(1/2)

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19、20ページは、財務の状況についてです。

まずLTVですが、資産入替により100億円ほど資産及び借入金が増加した結果、当期末時点の実績は前期から1.0pt増加し46.5%、鑑定LTVでは39.1%となりました。
想定レンジの上限であるLTV50%までの取得余力は370億円、JCRの格付はAA安定的であり、引き続き日銀の買い入れ対象銘柄となっております。

続いて下段をご覧ください。
2017年5月期以降、平均残存年数を4.5年程度で維持しながら平均金利の引き下げに取り組んでおり、当期末では、平均残存年数は4.4年、平均金利は前期末から0.02pt減少し、0.55%となっております。

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