2018年11月期(第14期)決算説明資料

2018年11月期(第14期)決算説明資料

 

2018年11月期(第14期)
決算説明資料

目次

1.決算概要:運用ハイライト

2.内部成長、外部成長、
 財務戦略、ESG

3.業績予想

4.その他

5.取得ハイラト

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まずは第14期以降の運用ハイライトについて、ご説明いたします。

1点目、内部成長については、『東京オフィス』、『都市型商業施設』、『アクティビア・アカウント』の各カテゴリーで増額入替及び増額改定が順調に進捗しております。
『東京オフィス』では、第14期に3,262坪で賃料増額改定が実現、第15期及び第16期についても増額基調が継続しております。
『商業施設』では、入替を中心とした内部成長の牽引により、第14期以降で44百万円の賃料増額、『アクティビア・アカウント』ではオフィスを中心に増額改定が実現できております。

2点目は外部成長です。
昨年12月に実施した第6回公募増資を通じ、本投資法人のポートフォリオクオリティを一段と高める3物件を新規取得しており、本PO後の資産規模は5,020億円となっております。
また本POに併せて資産入替を実施しており、「A-FLAG赤坂」の売却に伴い、第15期と第16期の2期にわたって売却益を計上予定です。

3点目は財務戦略です。
第14期以降、236億円の借換えと350億円の新規借入を実施いたしましたが、平均残存期間を若干短縮したものの平均金利を引き下げることができました。
また昨日リリースさせていただきました通り、本投資法人初となるグリーンボンドの発行に向けた準備も開始しております。

以上3点の取り組み結果として、第14期の1口当たり分配金は前期から122円増の9,584円、1口当たりNAVは、前期から1万991円増の43万7,302円となり、分配金とNAVの成長を通じ、投資主価値の向上を実現しております。

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