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次に都市型商業施設のテナント動向についてご説明します。
本投資法人の都市型商業施設における賃料は、ほぼ固定賃料として安定化を図っておりますが、東急プラザ表参道原宿及び東急プラザ赤坂の一部で歩合賃料が頂ける契約になっており、30百万円を予算化致しましたが、実績30百万円となり、ほぼ計画通りの結果となりました。
また、右のグラフは、賃貸借契約残存期間の分布を表しております。
残存期間5年超のテナントがポートフォリオ全体の46.2%を占めております。
商業施設の多くは、長期の賃貸借契約となっているため、ポートフォリオの安定性に寄与しています。
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