第2期(2012年11月期)決算説明会資料

 

第2期(2012年11月期)
決算説明会資料

1. 第2期(2012年11月期)
  運用トピックス

2. 第2期(2012年11月期)
  決算概要

3. 第3期(2013年5月期)、
  第4期(2013年11月期)
  業績予想

4. 今後の成長戦略

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第2期(2012年11月期)決算の損益計算書(P/L)について、2012年7月6日の業績予想との比較からご説明します。

営業収益(売上)については、51億94百万円と、対予想27百万円の増収となりました。
一方、賃貸事業費用は、修繕費の前倒しによる費用増28百万円などもあり、対予想で11百万円増加しました。
結果、償却前賃貸業損益(NOI)は15百万円の良化、また、固定資産の平均耐用年数を予算上31.9年と見積もっていましたが、決算では34.6年となったことから減価償却費が37百万円減少し、償却後賃貸事業損益は48百万円良化しております。
さらに、資産運用報酬などの一般管理費も対予算19百万円減少し、営業利益は34億98百万円と対予想67百万円の増益となりました。

営業外損益では、上場コストが対予想76百万円減少、さらに、支払利息をオールインコストで1.0%と見込んでいましたが、実際には0.91%程度で調達し、31百万円削減出来たことなどから、
当期純利益は対予想1億63百万円増益の29億22百万円となりました。
一口当たり分配金は、798円増加の13,938円となり、昨年12月27日に修正した一口当たり分配金予想13,900円からは38円増加しております。