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第3期（2013年5月）は新規2物件の取得のために借入れ80億円行ったことで、期末時点の有利子負債総額は850億円、LTV45.0%となっています。 またその他の主要財務指標は、長期借入比率100%（1年内返済予定の長期借入金を除くと95.3%）、固定金利比率74.1％、平均残存年数3.5年、平均金利0.77%、となっており、また、各期の返済額最大120億円に対し、コミットメント・アンコミットメントを合わせた借入枠は200億円と、十分な備えがあります。
加えて2013年3月に、短期借入金170億円の期限前返済及び2，4，5年への長転を行ったことで、返済期限の分散化、金利の固定化、低利調達を推進し、財務基盤は第2期よりもさらに安定したと考えております。
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