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第6期に106億9千万円で取得した、大崎ウィズタワーです。 本物件は、「大崎」駅から直結・徒歩4分の立地に所在し、最新の防災性能やBCP対応も完備する等、テナント訴求力の高い物件です。取得環境が厳しい中、収益性とクオリティを兼ね備える東京オフィス物件を相対交渉の上、対鑑定95.4%で取得できました。 なお、取得時点では全フロア空室ですが、収益の下支えを確保するため、売主により最長2年間の最低保証賃料をつけています。 大崎エリアのオフィスビルの需給がタイトになってきていることも追い風となり、大崎ウィズタワーの競争力や東急不動産グループのリーシング力を活かし、早期に、好条件での契約を目標としています。 なお、新規テナントとの契約の際には、売主との定借期間中であっても当該契約を解除し、新規の賃貸借契約を締結して、収益のアップサイドが期待できるストラクチャーとなっています。 それでは、第5期の決算概要についてご説明いたします。
7ページをご覧ください。
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