第10期(2016年11月期)決算説明資料

 

第10期(2016年11月期)
決算説明資料

目次

第10期(2016年11月期)
以降の運用ハイライト

第4回POハイライト

第10期(2016年11月期)
決算概要
損益計算書

外部成長
〜継続的な資産規模
の拡大〜

内部成長
〜東京オフィスの
運用状況①〜

財務戦略
〜財務の状況①〜

既存物件の
鑑定評価額比較一覧
〜2016年11月30日時点〜

その他の取り組み

ディスクレーマー

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ディスクロージャー資料




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続きまして、本投資法人の財務戦略についてご説明いたします。

左上にお示ししておりますとおり、上場以降の安定的運用が評価され、2016年10月にJCRの長期発行体格付がAAフラットに格上げとなりました。
今後もより安定的に、また成長を目指し運用を続けていきたいと考えております。

右上には、第10期以降の借換の状況をお示ししております。
第10期以降、259億円の借換を実施し、借換前後で平均借入期間を3.9年伸ばしつつ、平均金利は0.13pt削減いたしました。

全有利子負債の状況については右下にお示ししております。
第10期末時点においては、平均残存年数は第9期末から0.6年長期化し4.1年となり、平均金利は0.77%から0.10pt低下し0.67%となりました。

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