2019年11月期(第16期)決算説明資料

 

2019年11月期(第16期)
決算説明資料

目次

1.運用ハイライト
2019年11月期運用ハイライト
~成長戦略の成果~

2.成長戦略
成長に向けた具体的取組み
~2019年11月期(第16期)以降~

3.巡航DPU1万円の早期達成の進展
~達成時期を1年程度前倒し~

4.オフィスの内部成長
東京オフィスの改定入替動向

5.商業の内部成長
プライム立地商業施設の
競争力
~アメリカンイーグルへの
対応状況~

6.外部成長
資産規模拡大にこだわらない
外部成長戦略
~資産入替戦略の継続~

7.財務戦略
外部成長環境に合わせた
LTVマネジメントと継続的な
デットコストの低減

8.決算・業績予想
決算概要 損益計算書
2019年11月期(第16期)

9.ESGの取り組み
Governance

10.投資主の状況

ディスクレーマー

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ディスクロージャー資料




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続いて、23ページから25ページまではESGについてです。

まず23ページはガバナンスです。

前回の決算説明会等でもご案内の通り、本投資法人では昨年8月の投資主総会の承認・可決により、運用報酬体系の変更を行いました。
総資産に連動する運用報酬Ⅰの比率を下げ、DPU及びNOIに連動する運用報酬Ⅱの比率を高めることで、投資主価値最大化へのインセンティブ強化を図ったものです。
さらに運用報酬の総額は、変更後の料率が適用される2020年5月期において1億円強減少しております。

また、右側では、2019年4月に新たに特定を行ったマテリアリティと、昨年12月より開示を開始したGRIについてご紹介をしております。
事業会社と比べて開示事項が多いと言われているJ-REITの中でも、上場以来積極的に開示を行ってきたと自負しておりますが、今後も透明度の高い開示を追求してまいります。

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