2019年5月期(第15期)決算説明資料

2019年5月期(第15期)決算説明資料

 

2019年5月期(第15期)
決算説明資料

目次

1. 成長戦略
:運用ハイライトと成長戦略

2. 決算概要・業績予想
:損益計算書(第15期)

3. 運用報酬体系の変更

4. 内部成長、外部成長、
 財務戦略
:内部成長~TO①~

5. ESG他
:サステナビリティ方針

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まずは2019年5月期以降の運用ハイライトについて、ご説明致します。
ページ左側をご覧ください。

2019年5月期の1口当たり分配金は1万17円と前期から433円の増配、1口当たりNAVも前期から1万3,710円増の45万1,012円となり、継続的な投資主価値向上を実現いたしました。

「内部成長」では、オフィスの賃料増額は月額1千万円を超え、「外部成長」でも昨年12月に実施した公募増資を通じポートフォリオの安定性を一層強化することができました。
また、盤石なバンクフォーメーションのもと、有利子負債の平均残存年数の延長と平均金利の引き下げを実現するとともに、本投資法人初となるグリーンボンドの発行では、多くの投資家に本投資法人のESGへの取り組みにご賛同いただきました。

このような実績や本投資法人の強みを踏まえまして、2019年11月期から以下の4点を基本方針として取り組んでまいります。

1点目、DPU成長ドライバーとして、オフィスを中心とした内部成長を追及します。
2点目、外部環境に適応した外部成長により、DPUの成長速度をサポートしていきます。
3点目、DPU・NAV水準・マーケット環境等を踏まえ、最適な資金調達手段を選択します。
4点目、投資主価値最大化のインセンティブを強化するため、運用報酬体系を見直します。

後ほどそれぞれ詳しくご説明させていただきますが、投資主価値の最大化及び継続的なDPU・NAVの成長を最重要課題とし、これからも運用を行ってまいる所存です。

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