2019年5月期(第15期)決算説明資料

2019年5月期(第15期)決算説明資料

 

2019年5月期(第15期)
決算説明資料

目次

1. 成長戦略
:運用ハイライトと成長戦略

2. 決算概要・業績予想
:損益計算書(第15期)

3. 運用報酬体系の変更

4. 内部成長、外部成長、
 財務戦略
:内部成長~TO①~

5. ESG他
:サステナビリティ方針

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24ページからはESGの個別の取り組みについてご説明いたします。

まずガバナンス関連についてです。
1の下段にある報酬体系については、さきほどご説明した通りですが、DPUに連動する運用報酬Ⅱの比率を高めることはガバナンス強化にもつながるものと考えおります。

続いて右上のグラフをご覧ください。
本投資法人のスポンサーである東急不動産は、今回の公募増資の親引等を通じて直近でも1万口超を追加取得しており、保有率は9.5%と、総合デベロッパーをスポンサーに持つ投資法人の中では相対的に高い割合となっております。
これはスポンサーにおける本投資法人へのコミットの表れでもありますが、本投資法人にとってもセイムボード性を高めることはガバナンスの観点から重要であると考えております。