| |  |     24ページからはESGの個別の取り組みについてご説明いたします。
まずガバナンス関連についてです。 1の下段にある報酬体系については、さきほどご説明した通りですが、DPUに連動する運用報酬Ⅱの比率を高めることはガバナンス強化にもつながるものと考えおります。
続いて右上のグラフをご覧ください。 本投資法人のスポンサーである東急不動産は、今回の公募増資の親引等を通じて直近でも1万口超を追加取得しており、保有率は9.5%と、総合デベロッパーをスポンサーに持つ投資法人の中では相対的に高い割合となっております。 これはスポンサーにおける本投資法人へのコミットの表れでもありますが、本投資法人にとってもセイムボード性を高めることはガバナンスの観点から重要であると考えております。
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