第10期(2016年11月期)決算説明資料

 

第10期(2016年11月期)
決算説明資料

目次

第10期(2016年11月期)
以降の運用ハイライト

第4回POハイライト

第10期(2016年11月期)
決算概要
損益計算書

外部成長
〜継続的な資産規模
の拡大〜

内部成長
〜東京オフィスの
運用状況①〜

財務戦略
〜財務の状況①〜

既存物件の
鑑定評価額比較一覧
〜2016年11月30日時点〜

その他の取り組み

ディスクレーマー

一括ダウンロード

ディスクロージャー資料




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本スライドでは、ホテルの動向についてご説明いたします。

本投資法人の保有する都市型商業施設のうち、3物件がホテル区画を擁しています。
いずれの物件もランドマーク性と抜群の利便性を有し、安定的需要が見込める国内顧客の売上比率が89%と高くなっております。

左下2においては、ホテル歩合賃料の推移をお示ししております。
奇数期、偶数期同士を比較すると非常に好調に推移しており、第10期は2億660万円の歩合賃料実績となりました。
今後につきましても、第11期は5,890万円、第12期は2億4,300万円と、更なる伸長を予想しております。

右側3においては、ホテルの稼働率とRevPARの推移をお示ししております。
稼働率については、ホテル資産を取得した第5期以降、常にマクロ指標を大きく上回っており、第10期平均では89.7%となりました。
ホテルの収益性を示すRevPARについても、第5期を100とすると第10期の平均は131.4となり、引き続き好調に推移しております。
なお、ホテルについては季節変動要因がございますため、奇数期よりも偶数期の数字が大きく出ておりますことを補足させていただきます。

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