第3期(2013年5月期)決算説明資料

 

第3期(2013年5月期)
決算説明資料

1. 第3期(2013年5月期)
  運用トピックス

2. 第3期(2013年5月期)
  決算概要

3. 第4期(2013年11月期)、
  第5期(2014年5月期)
  業績予想

4. 今後の成長戦略

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ディスクロージャー資料




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まず、課題でした青山プラザビルについてです。
青山プラザビルについては上場来苦戦を強いられてきましたが、東急不動産のリーシング力を最大限活用することで、100%稼働を実現致しました。
特に、1階238坪については、東急不動産保有の他物件にご入居されていたテナント様の拡張移転に伴う埋戻しを行っており、また、A-PLACE恵比寿南については、退去が発生したものの、すでに新規契約を締結済みで、7月には100%稼働の予定です。
このように、渋谷を中心としたエリアは需給がタイトになっており、今後は空室率の改善から、賃料の上昇が期待されるエリアと考えております。
次に、現在稼働が100%である金山センタープレイスについては、2月に解約予告を75坪受領しましたが、既に37坪が契約済みとなっており、大阪中之島ビルについては、6~7月に140坪の解約がありますので、内部テナントの増床も含め、リーシングに注力しております。

11ページをご覧ください。