第3期(2013年5月期)決算説明資料

 

第3期(2013年5月期)
決算説明資料

1. 第3期(2013年5月期)
  運用トピックス

2. 第3期(2013年5月期)
  決算概要

3. 第4期(2013年11月期)、
  第5期(2014年5月期)
  業績予想

4. 今後の成長戦略

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次に、都市型商業施設のテナント動向について、ご説明致します。
都市型商業における賃料は、長期契約且つほぼ固定賃料ですが、東急プラザ表参道原宿及び東急プラザ赤坂は一部歩合がございます。
第3期の歩合予算は約37百万円に対し、決算は約25百万円となりました。 この差異は、東急プラザ表参道原宿が主要因ですが、来場者のニーズを見極めながら、ブランドチェンジを迅速に図る等、対応を進めております。
加えて、商業施設全般では、円安・株高の影響、経済政策への期待もあり、内閣府の今年5月の「消費動向調査」では、消費者態度指数が5ヶ月連続で上昇するなど、消費者マインドが改善するなか、個人消費は底堅く推移しており、今後は本投資法人の物件にもフォローの風となることを期待しています。

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