第3期(2013年5月期)決算説明資料

 

第3期(2013年5月期)
決算説明資料

1. 第3期(2013年5月期)
  運用トピックス

2. 第3期(2013年5月期)
  決算概要

3. 第4期(2013年11月期)、
  第5期(2014年5月期)
  業績予想

4. 今後の成長戦略

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物件取得実績の第1弾となった、大阪中之島ビルの概要をご説明致します。
本物件は、本リートとして初めて第三者から取得し、スポンサーである東急不動産グループと50%ずつ保有しています。 本ビルは、隣に日銀大阪支店、近隣には市役所や裁判所があり、大阪のビジネス、行政、司法の中心という好立地にあります。
なお、大阪は大量供給による需給悪化が顕在化したエリアでありますが、我々は収益性及びリスク分散の観点を詳細に検討の上、取得を決定致しました。 具体的には、現在の99.6%という高稼働及び取得利回り6.2%という収益性に、多くのストレスをかけて評価を行い、取得しております。 また、本物件については、賃料ギャップがほとんどなく、43ものマルチテナントとなっており、リスク分散が図られています。
以上のような背景から、本物件の取得は、皆様にもご評価を頂けているものと考えております。
一方、本物件は、カテゴリーとして、その他投資対象資産であるため、出来るだけ早く、重点投資である都市型商業か東京オフィスを取得したいと考えておりましたが、取得実績第2弾となったのが、東京オフィスのTK新橋ビルでございます。

8ページをご覧ください。