2018年11月期(第14期)決算説明資料

2018年11月期(第14期)決算説明資料

 

2018年11月期(第14期)
決算説明資料

目次

1.決算概要:運用ハイライト

2.内部成長、外部成長、
 財務戦略、ESG

3.業績予想

4.その他

5.取得ハイラト

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続いて、スポンサーグループの物件紹介と外部成長の多様化についてです。

スポンサーグループである東急不動産ホールディングスグループは、本投資法人と同様に山手線の内側を中心に多くのオフィス、商業施設を保有しております。
また、本POにより、本投資法人とスポンサーグループが共同保有物件は5物件に拡大しており、これらの物件では本投資法人とスポンサーグループが一体となって物件の成長に取り組んでおります。

右側では本POにあわせて実施した、「A-FLAG赤坂」と「キュープラザ原宿」の入替についてご紹介しております。

本入替では、路面店の入替が完了し、物件価値の向上が実現した「A-FLAG赤坂」を、築浅で広域渋谷圏に立地する「キュープラザ原宿」と入れ替えることで、ポートフォリオクオリティを向上させております。

また「A-FLAG赤坂」については、第15期と第16期にそれぞれ準共有持分50%の売却を実施し、売却に伴い発生する売却益を2期にわたって計上する予定です。
それぞれの売却益について、第16期は災害に伴うダウンサイドリスクに活用するとともに、DPUマネジメントを目的に売却益の一部を将来の成長に向けた修繕費・資本的支出に活用することで、分配金の継続的な成長を着実に進めてまいります。

今後の資産入替においても、機動的かつ柔軟な対応を行い、ポートフォリオのクオリティ向上を通じて本投資法人の更なる成長を目指してまいります。

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