2018年11月期(第14期)決算説明資料

2018年11月期(第14期)決算説明資料

 

2018年11月期(第14期)
決算説明資料

目次

1.決算概要:運用ハイライト

2.内部成長、外部成長、
 財務戦略、ESG

3.業績予想

4.その他

5.取得ハイラト

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続いて『アクティビア・アカウント』のオフィスについてご紹介させていただきます。

左上1に記載の通り、『アクティビア・アカウント』のオフィスは、今回のPOで取得した「EDGE心斎橋」を含めて5物件となっております。
いずれも高い競争力とアップサイドポテンシャルを有しており、加えて第14期末における賃料ギャップはマイナス17%と『東京オフィス』全体の賃料ギャップマイナス9%よりも大きいのが特徴です。

左下では賃料改定の状況をお示ししております。
『アクティビア・アカウント』のオフィスを代表する「梅田ゲートタワー」を取得した第10期頃から、『アクティビア・アカウント』のオフィスでも増額改定が実現できており、第14期では648坪において平均4.3%の増額改定を実現することができました。
特に、第15期、第16期では4,000坪超の改定が控えており、『東京オフィス』と同様に更なる増額改定が実現できるよう尽力してまいります。

右上2では入替の状況をお示ししております。
第14期以降では、入替対象の全11区画・1,380坪について増額を実現することができました。
なお、中段3に事例としてお示ししておりますが、「東急不動産恵比寿ビル」では、テナントニーズを的確に把握することで、館内増床によりダウンタイムなくかつ大幅な賃料増額を実現することができております。

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