2018年11月期(第14期)決算説明資料

2018年11月期(第14期)決算説明資料

 

2018年11月期(第14期)
決算説明資料

目次

1.決算概要:運用ハイライト

2.内部成長、外部成長、
 財務戦略、ESG

3.業績予想

4.その他

5.取得ハイラト

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次は、継続的なESGへの取り組みについてご説明させていただきます。

まずは、サステナビリティに関する取り組みについてです。
2018年に実施・公表された「GRESBリアルエステイト評価」において、2年連続でアジアにおけるセクターリーダーに選出されるとともに、レーティング評価では本投資法人としては初めて最高位となる「5 Stars」の評価を取得しました。

ESGについては年々注目度が高まっている分野ですが、本投資法人では上場直後の2013年からGRESB調査に参加しており、現在では保有物件の半数を超える24物件で、この「GRESBリアルエステイト評価」に加え、「CASBEE不動産評価認証」、「DBJ Green Building認証」、「BELS評価認証」のいずれかの評価を取得しております。

また右側では、本投資法人のガバナンス体制についてお示ししております。
本投資法人では、2012年6月の上場時より投資主利益の最大化を運用会社のインセンティブとする分配金連動型の運用報酬体系を導入しております。

また本POにおいて、スポンサーである東急不動産は3年振りとなるセイムボード出資を実施しており、本PO後の保有割合は9.0%、時価総額ベースで約300億円を保有している状況です。
スポンサーによる本投資法人へのセイムボード出資を通じて、利益相反が起こりにくい体制が確保されていると同時に、スポンサーにおける本投資法人へのサポート姿勢の高さが伺えるものと考えております。

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