| |  |     続いて、第14期以降における借換えと新規借入についてです。
借換えでは、平均借入期間の長期化と平均金利の引き下げの双方を実現し、新規借入では調達環境にも恵まれ、全体の平均金利を引き下げることができました。
下段のマチュリティラダーをご覧ください。 返済時期によって返済金額に偏りが出ないようにしていることはもちろんのこと、返済時期毎の平均金利の平準化を意識しながら、返済時期をバランス良く分散させる借入を実施しております。
また現在、本投資法人では18社様より借入を行っておりますが、今後も投資法人債の活用等を通じ、調達先の多様化を図ってまいります。
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