2018年11月期(第14期)決算説明資料

2018年11月期(第14期)決算説明資料

 

2018年11月期(第14期)
決算説明資料

目次

1.決算概要:運用ハイライト

2.内部成長、外部成長、
 財務戦略、ESG

3.業績予想

4.その他

5.取得ハイラト

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続いて、ホテルの動向です。

本投資法人では、「東急プラザ赤坂」、「A-FLAG札幌」及び「神戸旧居留地25番館」の3物件においてホテル区画を有しており、固定賃料比率は81%と安定的な契約形態になっています。

中段では、歩合賃料の推移をお示ししております。
第14期は前年を大きく上回る2億7,690万円を計上、第15期は前年並の7,390万円を見込んでおります。

なお、札幌東急REIホテルが入居している「A-FLAG札幌」については、2018年9月に発生した「北海道胆振(いぶり)東部地震」の影響を見込み、第16期は対前年マイナス7,820万円の1億9,870万円の見込みとしております。
ただし、下段の稼働率・RevPARの月次推移の通り、9月は大きく影響を受けたものの、直近の12月では前年を上回る状況にまで回復しているため、地震による影響は一時的なものであり、大きな心配はご無用かと考えております。

右側2では 施設の魅力・集客力の向上に向けた取り組みをご紹介しております。
「デックス東京ビーチ」では、ウッドデッキ部分にドライミストを設置、「東急プラザ表参道原宿」及び「A-FLAG札幌」ではトイレを増設するなど、施設の共用部分を充実させることで、お客様満足度の向上と売上向上を図っております。

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