| |  |     続いて「デックス東京ビーチ」と「東急プラザ表参道原宿」の売り上げ状況についてです。
まず「デックス東京ビーチ」ですが、こちらは引き続きインバウンドが好調で、全ての月で対前年を上回り、前年同期比で111%となりました。 「東急プラザ表参道原宿」については、この後ご説明させていただくリニューアル工事の影響もあり、対前年で95%、リニューアル区画を除く比較ではほぼ前年並となっております。
「東急プラザ表参道原宿」についてはオープンから7年が経過しておりますが、今回、開業後最大規模となる15店舗のリニューアルを実施いたしました。
20代から30代の女性をターゲットとする大きな枠組みは変えないものの、開業当初のアパレル中心だったMDに加え、コスメを強化することを意識したリーシングに取り組んだ結果、対象区画において7.5%の賃料増額を実現するとともに、マルチテナント化による安定性の向上が図れたと考えております。
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