2019年5月期(第15期)決算説明資料

2019年5月期(第15期)決算説明資料

 

2019年5月期(第15期)
決算説明資料

目次

1. 成長戦略
:運用ハイライトと成長戦略

2. 決算概要・業績予想
:損益計算書(第15期)

3. 運用報酬体系の変更

4. 内部成長、外部成長、
 財務戦略
:内部成長~TO①~

5. ESG他
:サステナビリティ方針

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17ページは、ホテルの運営状況です。

本投資法人では、赤坂、札幌、神戸の3物件において、ホテル区画を有しており、いずれの物件においても固定賃料に加え売上連動による歩合賃料制度を採用しております。

下の棒グラフでは歩合賃料をお示ししておりますが、2019年5月期は神戸1物件、7,100万円の歩合賃料を計上いたしました。

なお、2019年11月期は、赤坂と札幌の2物件の歩合賃料を計上する予定ですが、前回の業績予想発表時では、2018年9月に発生した北海道の地震の影響を保守的に見込み、1億9,870万円の予想としておりました。

しかしながら中段の客室稼働率とRevPARを見ておわかりの通り、地震の影響は一時的なもので、2019年11月期は前回予想から5,910万円増の2億5,780万円の見込みとなりました。

また右下の3では、1月に取得した「キュープラザ原宿」の運営状況についてです。

取得時から4階の1フロアが空室となっておりましたが、今回、ライザップグループが運営するフィットネスのEXPAに出店いただき、4月から満室稼働となりました。
本物件は渋谷エリアとの回遊性が高い、明治通り沿いに所在する物件ですが、立地優位性と広域渋谷圏における運営ノウハウを活かして、引き続き魅力高い施設として運営を続けてまいります。

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