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続いて20ページと21ページは財務の状況についてです。
まずLTVについてですが、直近は45%前後で推移しており、2019年5月期末時点では45.6%となっております。
またLTV50%までの取得余力は457億円と引き続き機動的に物件を取得できる態勢を確保しております。
続いて下段をご覧ください。
2017年5月期以降、平均残存年数を維持しながら平均金利の引き下げにチャレンジしており、直近の想定では、それぞれ4.8年、0.57%と平均残存年数の延長と平均金利の引き下げの双方を実現することができました。
また固定比率と長期比率はそれぞれ91%、96%と依然として高い水準を維持しており、安定的な財務基盤が構築できているものと自負しております。
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