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続いて、内部成長について、「東京オフィス」からご説明致します。
上段1では、テナント入替と『大崎ウィズタワー』のリーシングについてお示ししております。 テナント退去時においては、プロアクティブなリーシングを行い、入替前と比較し13.9%の平均賃料単価の増額に成功しております。 また、第6期に取得いたしました『大崎ウィズタワー』のリーシング状況でございますが、第8期末時点において契約率は100%となり、平均賃料単価は取得時想定と比較し5.8%の増額に成功いたしました。
下段2では、ポートフォリオの稼働率をお示ししております。 第8期末における稼働率は、「都市型商業施設」全体で100%、「東京オフィス」全体で97.5%、「その他投資対象資産」全体で99.7%、ポートフォリオ全体では99.2%となっております。 稼働率は上場以来、各期末において99%台と引き続き非常に高い水準を維持しています。今後もグループのリーシング力を活かした高稼働の維持に努めてまいります。
下段右側の3では、「東京オフィス」におけるバリューアップ施策をお示ししております。 敷地内や建物屋上などのスペースを有効活用し、携帯アンテナや自販機などの設置を進めることで、収益の底上げを図り、投資主価値の向上に努めております。
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