第8期(2015年11月期)決算説明資料

 

第8期(2015年11月期)
決算説明資料

第8期(2015年11月期)
決算ハイライト

第3回 公募増資の実施

1.第8期(2015年11月期)
 決算概要及び
 第9期(2016年5月期)、
 第10期(2016年11月期)の
 業績予想

2. 外部成長、内部成長、
 財務戦略

3. その他

ディスクレーマー

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ディスクロージャー資料




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次に、「その他投資対象資産」の運用状況についてご説明いたします。

本投資法人は、「都市型商業施設」以外の商業施設と、「東京オフィス」以外のオフィスビルについても、個別資産の特性及び競争力を見極めた上で、投資を行っております。

左側1には、地方主要都市におけるオフィスについてお示ししております。
本投資法人は、「その他投資対象資産のオフィス」として『大阪中之島ビル』と『A-PLACE金山』の2物件を保有しております。
下段にお示ししております通り、それぞれエリアごとの空室率平均と比較して常に低水準を維持しており、高い競争力を有しているものと考えております。
特に、『A-PLACE金山』においては、第8期に賃料改定を迎えたテナントのうち、49.9%のテナントに対し増額改定を実現いたしました。

右側2には、郊外型商業施設についてお示ししております。
本投資法人は、「その他投資対象資産」の商業施設として『icot大森』、『マーケットスクエア相模原』、『icot多摩センター』等6物件を保有しております。
施設の特性上、長期固定の契約形態が大半を占めておりますが、『icot多摩センター』において定期借家契約の満了時期を迎え、47.4%のテナントに対し増額での再契約を実現いたしました。

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