第8期(2015年11月期)決算説明資料

 

第8期(2015年11月期)
決算説明資料

第8期(2015年11月期)
決算ハイライト

第3回 公募増資の実施

1.第8期(2015年11月期)
 決算概要及び
 第9期(2016年5月期)、
 第10期(2016年11月期)の
 業績予想

2. 外部成長、内部成長、
 財務戦略

3. その他

ディスクレーマー

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ディスクロージャー資料




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続いて、財務戦略についてご説明いたします。

左上にお示ししております通り、本投資法人の過去2回の公募増資に伴う外部成長及び適切なLTVコントロール、大崎ウィズタワーをはじめとするリーシング力を活かした高い稼働率、堅実なスポンサーサポート等が評価され、昨年の9月にJCRの発行体格付けがAA-(ポジティブ)に見通し変更となりました。

また、更なる財務の安定化に向け、右上にお示ししておりますとおり、昨年9月にコミットメントラインを120億円から160億円に増額しております。

左下には、LTV、有利子負債残高、長期比率、固定金利比率をお示ししております。
第3回公募増資においてもLTVを43.6%まで下げており、また2016年1月末時点における取得余力は、LTV46%時で約172億円、LTV50%時で約459億円となる見込みです。

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